今日のご相談
ご相談者:60代男性 最近父親の土地建物を相続したが、建物が築数十年経過しており、又無人の状態でもあり取り壊したほうが良いのかのご相談。居住用の住宅が土地に建築されている場合は、土地面積200㎡以下は固定資産税が土地のみに比べ1/6、200㎡以上の場合は1/3と軽減課税されています。従って、ご相談の建物を取り壊してしまいますと、固定資産税が3~6倍に跳ね上がってしまう可能性がありますので、役所等で事前に確認してからの対応をお勧めしました。また相談者は、それでも無人なので火災やその他のトラブル等で近所に迷惑をかける前に取り壊したいと強い要望もありました。そこで取壊したあとの貸駐車場経営を提案しました。建物の解体費用、駐車場アスファルト舗装等の初期投資費用と今後の固定資産税の支払が賄える駐車料金収入が今後期待出来れば取壊しも可能と思われます。


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